石川県ウオーキング協会１０月特別例会「松尾芭蕉の足跡をた
どる平成・奥の細道ウオーク第３０回大会」が１０月６～８日
開催された。２日目１０月７日（日）小松駅前こまつの杜に全
国各地から約５００名、石川県内から約１００名の計約６００
名のウオーカーが集合した。
■出発式であいさつする和田小松市長
この大会は２００３年４月に東京をスタート関東、東北、北陸
中部地区を経由して２０１３年１０月伊勢（通産２５００Ｋｍ）
をゴールを目指している。
■スタートする参加者
こまつの杜8：40スタート小松市内を巡り木場湖、那谷寺、山中
の３１ｋｍをウオークし山中座に17：00ごろ到着した。
■建聖寺の寺宝松尾芭蕉像
６日コース（１８Ｋｍ）
金沢市玉川公園～にし茶屋街～野々市文化会館フォルテ～
松任駅ゴール
７日コース（３１Ｋｍ）
こまつの杜～建聖寺～日吉神社～多太神社～木場潟北園地～
粟津おしょっぺ公園～勅使古墳跡～東谷口公民館～四十九院
トンネル～鶴仙渓～あやとり橋～山中座（ゴール）
８日コース（２０Ｋｍ）
加賀市大聖寺駅～ふれあい広場（九谷焼美術館）～全昌寺～
照厳寺～あわら温泉駅（ゴール）
■木場潟をスタートする参加者
平成・奥の細道は「松尾芭蕉隊」や「良寛隊」など２１隊があ
り、それぞれの隊員は全国がら集まっており減っても補給をせ
ず、それに各地ウオーキング協会でのデーリー隊として参加し
ている。各隊ごとの結束（同じ隊員で９年）も固くサポート隊
もいるところもあるようだ。
■那谷寺奇岩遊仙境
■那谷寺本殿
■山中鶴仙峡橋の参加者
