IWA柴山潟一周ウオーク開催!
3月25日(日)石川県ウオーキング協会は柴山潟湖畔公園発着でかがウオーキングクラブ歩歩と共催「柴山潟一周ウオーク」を165名の参加者で開催した。
今回はかがウオーキングクラブ歩歩の200回例会を記念し企画したもので、コース企画をはじめ駐車場の誘導などかがウオーキングクラブ歩歩の皆さんにはお世話になりました。
■写真はあいさつする大路会長
開会式では大路孝之石川県ウオーキング協会会長、岡谷吉雄かがウオーキングクラブ歩歩代表があいさつし、松林知一専務理事がコースの説明、竿下るり子さんの指導でストレッチを行い、9時過ぎに雪の科学館前をスタートした。
■写真はあいさつする岡谷代表
□斎藤実盛の首洗池
寿永2年(1183)倶利伽羅の戦いで敗走した平家軍と木曽義仲の軍が戦った源平の篠原古戦場にある斎藤実盛の首を洗ったとされる、小さな池。
□芭蕉句碑
この様子を元禄2年(1689)の奥の細道で訪れた松尾芭蕉は「むざんやな甲の下のきりぎりす」と詠んだ。
■写真は首洗池の参加者と芭蕉句碑
斎藤実盛の首洗池で休憩し、ショートコース(8キロ)と別れショートコースは柴山潟を一周。ロングコースは実盛塚経由、実盛塚駐車場で休憩。源平橋から柴山潟遊歩道をウオークし、ダイヤモンド片山津温泉ソサエティで休憩。片山津温泉街経由愛染寺にお参りし片山津検番、浮御堂で休憩し、12時半ごろ雪の科学館前にゴールした。
■写真は実盛塚の参加者
■写真は柴山潟遊歩道の参加者
■写真は愛染寺の参加者
春の訪れのた好天のなか多くの方の参加で絶好のコンディションで楽しい例会でした。