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IWA「小松飛行場一周ウオーク」開催!
10月14日(日)石川県ウオーキング協会は小松市安宅公園において「小松飛行場一周ウオーク」を70名の参加者で開催した。
開会式では大路孝之会長があいさつがあり、ストレッチをしてスタートした。その後スカイパークこまつ共生の丘、日末蓮池公園、ふれあい健康広場、安宅国有林遊歩道などを巡った。
■写真はスカイパークこまつ共生の丘での集合写真
■写真はスカイパークこまつ共生の丘をスタートする参加者
ロングコースは滑走路の東端で、運よく日航機の離陸を見ることができ、参加者の頭上を通り過ぎる大きな機体に、参加者は童心に帰って歓声をあげていました。ショートコースは空港ターミナルの展望台から離着陸を見学しました。
小松空港はよく利用しても、広い飛行場を歩いて一周する機会はなかなかなく、目新しい光景を見ながら、曇り時々晴の楽しいウオーキングとなりました。
■写真は航空自衛隊前の参加者
〇小松空港
「北陸の空の玄関口」といわれる小松空港。1961年開港で、その歴史は50年。全国に7ヵ所ある自衛隊共用空港の一つで、滑走路の長さは2,700m、空港内や周辺ではカメラを持った航空ファンをよく見かける。
現在は、国内線6路線(札幌、仙台、羽田、成田、福岡、那覇)、国際線3路線(ソウル、上海、台北)が定期便として就航。また、ハワイ、マカオ、台湾、中国、韓国、タイ等、世界各地へ国際チャーター便も運航する。さらに、カーゴルックス航空の航空貨物便も就航しており、今後は国際物流拠点としても発展が期待されている。
■写真は小松空港滑走路(ホームページより)
□ロングコース(14キロ)
安宅公園~スカイパークこまつ共生の丘~小松基地正門前~日末蓮池公園~小松ふれあい健康広場~安宅国有林遊歩道~安宅関(ゴール)
□ショートコース(7キロ)
安宅公園~スカイパークこまつ共生の丘~小松空港ターミナルビル~安宅国有林遊歩道~安宅関(ゴール)
■写真はふれあい健康広場の参加者
■写真は安宅国有林遊歩道の参加者
■写真は安宅関公園ゴールの参加者
■写真提供:広野正芳氏、情報提供:松林知一氏
IWA、歩育、七尾協会スケジュール更新しました!
・11月4日(日)IWA西部緑地公園「歩育楽校」
・12月1日日(日)IWA「バードウオッチング 邑知潟を巡る道」
・2019’1月13日(日)IWA「白山詣双六ウオーク」
・10月28日(日)IWA協賛「鍋谷・佐和谷林道「紅葉ウオーキング」
・11月4日(日)IWA第8回角間里山「四季の森 歩育楽校」
・12月9日(日)NWA「納会ウオーク能登立国1300年」
・11月18日(日)NWA「富山湾岸・氷見を歩く」
KWAバスdeウオーク「”郡上八幡の街並み”巡りと”郡上八幡城に登る”ウオーク」開催!
10月2日(火)小松ウオーキング協会は第298回バスdeウオーク「”郡上八幡の街並み”巡りと”郡上八幡城に登る”ウオーク」を94名の参加者で開催した。
小松市末広公園より大型バス2台に分乗し、午前6時半ごろに出発。途中松任車遊館や小矢部サービスエリアで参加者を載せて現地に向った。車中では、恒例の会員Mさんにより、郡上市の紹介と宝暦年間に起き幕閣中枢部も罷免されたと言う、郡上一揆についての説明があり、郡上市の歴史が紹介された。
■写真は準備体操する参加者
郡上市営愛宕駐車場に到着後、開会式が行われ、バス車内で決められた4つのグループの赤色、黄色、紫色、緑色のリボンが帽子に付けられ、それぞれの隊長指揮の基でグループ歩行をした。
最初の長良川鉄道郡上駅では、椎茸茶の試飲があり、やなか水のこみち、慈恩禅寺、郡上八幡町旧庁舎記念館、郡上城入城後に昼食を取り、城内では歴史的遺物見学。城に登らない方は八幡博覧館に入館し郡上踊りを観覧した。その後、宗祇水にてA・Bコースの分離し、Aコースは吉田川添いに、郡上大橋、いがわ小径経由で駐車場にゴールし、Bコースは、いがわ小径経由て駐車場にゴールした。
■写真は郡上八幡駅の参加者
全員無事バスに乗り込み、大型入浴施設の「宝泉の湯」にて入浴。ウオーキングの疲れとあせを流し帰路につき、途中小矢部、松任でお別れして、小松には午後7時20頃に到着した。
非常な好天に恵まれ最高のウオーキング日和となった。今回の責任者は西尾さんが担当した。
■写真は吉田川を進む参加者
情報・写真提供:KWA 村中勝二 氏
KWA「白山眺望ウオーク」が開催された!
9月23日(日・祝)小松市主催、小松ウオーキング協会協力 第66回植樹祭メモリアル、スマイル木場潟2018「白山眺望ウオーク」が場潟中央園地発着、約400名の参加者で開催した。
開会式では和田小松市長による開会の挨拶、市議会議長の挨拶などがあり、小松ウオーキング協会西川副会長から、注意事項とコース説明の後、体操指導者の新保先生の指導によりストレッチ体操後、和田市長の号砲で、木場潟一周、北園地往復コース順に午前7時半にスタートした。
■写真は受付を担当する会員
ゴールでは、参加記念缶バッジ、食生活改善推進員による手作りパンが参加者に渡さた。小松ウオーキング協会は、受付、開会式整列、コース説明、誘導などに積極的に協力した。
秋晴れの好天のなか、参加者は景色や、友達との会話が弾み、さわやかな自然を満喫し、いい汗を流した。
■写真はストレッチする参加者
情報・写真提供:KWA 村中勝二 氏
金沢ウオーク2018が開催された!
10月6日(土)いしかわ四高記念公園を発着とした第23回金沢ウオーク2018が3コース約600名の参加者で開催された。
■写真は会場の四高記念公園
ロングコース(約21キロ)の出発式では、”いいね金沢健康体操後、実行委員会よりの実施要綱の説明があり、山野之義金沢市長が開会宣言を行い、午前8時30分にスタートした。
■写真は開会宣言をする山野金沢市長
■写真はロングコーススタートの参加者
■写真はロングコース四高記念館前の参加者
ミドルコース(約15キロ)、歩育コース(約3キロ)の出発式ではいいね金沢健康体操後、実行委員長が開会宣言を行い、午前9時30分にスタートした。
■写真はミドルコーススタートの参加者
ミドルコース(15キロ)は、四高記念公園~石川門~旭町~浅野川遊歩道~田上本町朝霧公園チェックポイントで小休止~土清水みゆき公園~辰巳用水遊歩道~犀川雪見橋~犀川右岸河川敷~桜橋~新橋東詰め~長町~四高記念公園(ゴール)
■写真は石川門の参加者
本日は台風フェーン現象の影響で、予報では32度と夏日となり、朝から汗が噴き出る天候となり、途中犀川河川敷ではかなりの通り雨が降った。久しぶりに気持ちのいい汗を出し、天候に恵まれた金沢ウオークを楽しみ、午後1時ごろゴールした。
■写真は浅野川遊歩道の参加者
なお、明日7日(日)2日目は台風25号通過のため大会中止となった。
■写真は田上本町朝霧公園のチェックポイント
■写真は辰巳用水遊歩道の参加者
■写真は犀川右岸河川敷の参加者