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IWA「前田家歴代藩主墓地~九萬坊巡り」開催された!

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IWA「前田家歴代藩主墓地~九萬坊巡り」開催された!

7月28日(日)石川県ウオーキング協会は大乗寺丘陵公園見晴らしハウス発着の「前田家歴代藩主墓地~九萬坊巡り」を90名の参加者で開催した。

■写真はあいさつする大路IWA会長

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開会式では大路孝之石川県ウオーキング協会会長があいさつし、鎌田渉石川県スポーツ振興課参事に激励の言葉をいただき、竿下日本ウオーキング協会専門講師指導のストレッチを行い7:45にスタートした。

■写真は激励の言葉の釜田参事

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山側環状線を一路野田山墓地入り口に向かい、銭屋五兵衛隠れ墓、前田家歴代藩主から加賀藩藩祖前田利家・まつの墓をめぐり、石川県忠霊塔で休憩。大乗寺墓地を経由して大乗寺本殿にお参りして、蓮如上人像から見晴らしハウスに10:10到着した。
■写真はスタートする参加者

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■写真はJA野田ほからか村前の参加者(かなりの雨の中)

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〇加賀藩主前田家墓所(国史跡)

藩祖前田利家の実兄利久がこの地の山頂近くに葬られたのが、野田山墓地の始まりとされています。利家以降、歴代藩主とその正室(せいしつ)のほんんどは野田山に葬られました。前田家墓所の周囲には家臣の墓が造られ、のちには町人の墓も立ち並ぶようになり、現在の野田山墓地へと続いています。
明治維新を迎えると野田山墓地の管理は金沢市に引き継がれ、現在は加賀藩主前田家墓所は成巽閣が、戦没者墓地は石川県が管理をしています。

■写真は歴代藩主前田家墓地

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■写真は石川県忠霊塔の参加者

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〇大乗寺(国指定重要文化財、県・市指定有形文化財)

正応2年(1289)永平寺第3代徹通義介(てっつうぎかい)禅師が曹洞宗に改修し改めて大乗寺を開山。加賀国最初の曹洞宗寺院として寺運は隆盛した。
2代瑩山(けいざん)禅師は永光寺(ようこうじ羽咋市)總持寺(現在の總持寺祖院)を開き、室町幕府歴代将軍の帰依や柏原天皇の勅願寺にも定めらた。
元禄10年(1697)加賀藩家老本多政均が庇護したことで現在地に再建され、以後本多家の祈願所として寺領200石が安堵され寺運も再び隆盛します。

■写真は大乗寺山門の参加者

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スタート着後からかなりの雨に見舞われ、前田家墓地巡りまで、かなりの雨に見舞われ、急遽見晴らしハウスで中止となり10:10ごろゴールとなった。

■写真は大乗寺丘陵公園で金沢駅方面を見る

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その後、希望者11人で、カットしたコースを歩く「せっかくウオーク」を行い、11:15ごろ大乗寺丘陵公園にゴールした。

 

NWA七尾協会会報、スケジュールアップしました!

NWA七尾協会会報、スケジュールアップしました!

・NWA七尾ウオーク会報2019/7月号(No.121)

○IWAウオーキングだより、七尾ウオークページ

・9/15「崎山半島ウオーク」

○石川県内のスケジュールページ

IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク⑧」開催!その2

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IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク⑧」開催!その2

◇泊駅→市振→(親不知)→糸魚川 27キロ – ②

7月24日(水)石川県ウオーキング協会は東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク⑧」JR糸魚川駅において60名の参加者で開催した。

〇能生宿

能生は古代北陸道の鶉石(うずらいし)駅が置かれており、古くから宿場町、海産物集散地、宿場町として栄えていた。
■写真は能生白山神社二の鳥居と拝殿

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〇能生白山神社

社伝によれば第十代崇神天皇10年11月初午の日に始まったとされ、醍醐天皇の命よって作られ927年に完成した「延喜式」に記載されている奴奈川神社にあたるともいわれています。白山信仰を開いたと云われる泰澄大師(682-767)が奈良時代に加賀白山などを基地として両部習合を行った際、能生白山神社に仏像を安置し、白山信仰を布教し、社号を白山権現に改められたと伝えられています。
本殿は明応年間(1492-1501)に火災で焼失しましたが、永正12年(1515)能登守護畠山義元寄進により再興されました。その建築様式は、三間社流造の前面に一間の向拝を付けたもので室町時代の特色を示しており、国の重要文化財にも指定されています。

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■写真は茅葺の拝殿と狛犬

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〇とっとこ岩
「とっとこ」とは、にわとりを指す糸魚川地方の方言。国道8号線脇の海中にある、にわとりの形に似た巨岩であり、糸魚川ジオパークの遊歩道からも眺望できます。

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■写真は久比岐自転車歩行者道の参加者

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■写真は上越市に入る参加者

本日は朝から温度も上ががり、自転車道は木陰も少なくであった、参加者の約半分は16:10頃道の駅うみテラスにゴールした。

(つづく)

IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク⑧」開催!その1

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IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク⑧」開催!その1

◇糸魚川駅→能生→名立(道の駅うみテラス)27キロ – ①

7月24日(水)石川県ウオーキング協会は東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク⑧」JR糸魚川駅において60名の参加者で開催した。
出発式では谷内廸子石川県ウオーキング協会副会長があいさつし、9:00にスタートした。

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〇糸魚川宿

糸魚川は城下町で、江戸時代は稲葉氏の後に一旦は廃藩となったが、その後有馬氏、本多氏、享保2年(1717)は松平氏1万石の城下町となった。また、加賀本陣(加賀の井酒造)は2016年12月の火災で焼失したが、2018年3月再建された。

■写真は出発式であいさつする谷内副会長

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■写真は糸魚川駅をスタートする参加者

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〇相馬御風(ぎょふう)宅

相馬御風宅は昭和27年12月10日、新潟県の史跡として指定されました。御風が日本文学界の発展と良寛研究に尽くした業績を永久に保存するため、家屋を当時の姿のまま残しています。
■写真は相馬御風前の参加者

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■写真は梶屋敷駅前を通過する参加者

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■写真は久比岐自転車・歩行者道の参加者

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■写真は能生駐輪場で休憩する参加者

(つづく)

 

IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク⑦」開催!その2

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IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク⑦」開催!

◇泊駅→市振→(親不知)→糸魚川 19キロ – ②

7月23日(水)石川県ウオーキング協会は東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク⑦」をあいの風とやま鉄道泊駅において60名の参加者で開催した。

〇市振(いちぶり)関所跡

市振は越後と越中の国境に位置しており地名の由来ともされる、越後の「第一番の振り出し」にある。市振関所は、寛永元年(1624)頃に幕府の命令で設けられ、高田藩あるいは幕府代官の管理でしたが、明治2年(1869年)に廃止された。市振の関所は得意な地形の関係で、陸路、海路の両方を検察し、特に「出女に入り鉄砲」などは厳しく検問していたと云われています。

■写真は市振関所跡

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〇奥の細道市振の宿「桔梗屋」跡

松尾芭蕉は元禄2(1689)年7月12日に市振の桔梗屋に宿をとった。桔梗屋は、大正3(1914)年3月17日の市振大火で焼失し、昔を伝える記録等は残されていない。

■写真は奥の細道市振の宿「桔梗屋」跡

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〇市振海道の松

市振宿のはずれ。北国街道には、ここより北に道らしい道はなく、海岸の断崖の下にできたわずかな波打ち際を走り抜けるように通過した。世にいう親不知・子不知の難所だ。越後から京に向かう旅人は、この海道の松を目にして、やっと難所を通過できたことを実感したのである。
2016年10月5日の台風で樹齢200年超の松が倒壊し、2017年10月に海岸沿いの松を移植した。

■写真は市振海道の松

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〇親不知

北国街道最大の難所。波間を見計らって狭い砂浜を駆け抜け大波が来ると洞窟などに逃
げ込んだが途中で波に飲み込まれる者も少なくなかった参勤交代の通行には富山県新
川郡から四、五百人の波除人夫が集められ人垣により波濤を防いで通行した。

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市振街道の松からはバスで親不展望台を見学し、青梅駅まで約12キロは国道8号線のトンネル経由しかなく危険のためショートカットした。

■写真は親不展望台と親知知と江戸期のジオラマと岸壁糸魚川方面

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■写真は青梅駅より再スタート

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■写真は須沢公園をスタートする参加者

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■写真は姫川を渡る参加者

〇2016年12月糸魚川大火災で焼失し、2018年に再建された加賀藩本陣の加賀の井酒造。

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■写真は2018年に再建された加賀の井酒造

朝は局地豪雨に見舞われたが、その後は曇の天候で案外涼しく、距離も短く全員無事15:10ごろゴールした。
(つづく)

 

IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク⑦」開催!その1

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IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク⑦」開催!

◇泊駅→市振→(親不知)→糸魚川 19キロ – ①

7月23日(水)石川県ウオーキング協会は東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク⑦」をあいの風とやま鉄道泊駅において60名の参加者で開催した。

開会式で大路孝之石川県ウオーキング協会会長があいさつし、9:15スタートした。スタート直後かなりの雨に見舞われ、「とやま朝日町北陸街道五叉路クロスファイブ」で雨宿りをして再スタートした。

■写真は泊駅での集合写真

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■写真はあいさつする大路会長

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■写真は脇子八幡宮の参加者

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〇元屋敷芭蕉句碑

松尾芭蕉が奥の細道道中で詠んだ句の一句「早稲の香や分け入る右は有磯海」。旧北陸道に面した元屋敷地内にあります。「ここでは早稲が実って香りが漂ってくる、その早稲を分け入って進むと右側には有磯海が見えることだ」という意味。

■写真は元屋敷芭蕉句碑

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■写真は海岸線の参加者

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〇境関所跡

加賀藩は慶長19年(1614)国境の守りを固めるため、領境の数か所に関所を設けた。境関所もその一つである。境関所では30余人の役人と具足60、槍70、鉄砲70、弓30が備えられていたと記録にあり、箱根の関所の2倍に近い装備をもち、小さな城ぐらいの武力をもっていたという。

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■写真は加賀藩最後の境関所と展示室のジオラマ

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〇境一里塚

富山県内で唯一現存する加賀藩領内最東端の一里塚で、県内において当時のままの姿で残されているのはここだけ。江戸時代の陸上交通の状況を語る貴重な遺跡です

■写真は境一里塚

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■写真は境川を渡り新潟県に入る参加者

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■写真は道の駅市振の関で昼食

(つづく)

KWA「七尾街中ウオーク」が開催された!

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KWA「七尾街中ウオーク」が開催された!

7月15日(月・祝)小松ウオーキング協会は七尾駅前発着で「七尾街中ウオーク」を90名の参加者で開催した。

■写真は受付する参加者

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参加者はKWA会員、七尾協会、高岡協会などで、七尾駅前で開会式が行われ、10時にスタートした。石川県七尾美術館を経由し、山の寺寺院群では全体が小高い林の中に点在し趣のある風情を見せ、木蔭の下で休憩。

■写真は山の寺寺院群に向かう参加者

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〇山の寺寺院群

1581年(天正9年)に前田利家が小丸山城を築いた際に、奥能登方面からの防御陣地に転用できるよう配置した29の寺院で、現在16寺が現存している。

■写真は山の寺寺院群看板

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■写真は山の寺寺院群の参加者

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小丸山城址公園展望台では北電七尾太田火力発電所、七尾港、花嫁のれん館などを眺望出来た。花嫁のれんで有名な一本杉大通りを経由し、食彩市場に到着し、昼食を取り、山王神社でお参りをして、全員無事七尾駅前にゴールした。

■写真は小丸山城址公園

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■写真は花嫁のれん館前

〇大地主神社(おおとこぬしじんじゃ)

七尾市最大の神社で 青柏祭や祇園祭などの七尾市祭の拠点。奈良時代に能登国の守護神として、山王社(日吉大社)の分霊を勧請して創建。明治15年(1882年)、山王社と祇園牛頭天王社(八坂神社から勧請)を統合し大地主神社と改称。通称山王さん。

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■写真は大地主神社の参加者

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■写真はゴールする参加者

□情報・写真提供:KWA村中勝二 氏

 

IWA、小松協会スケジュールアップしました!

IWA、小松協会スケジュールアップしました!

〇金沢~東京参勤ウオーク⑨⑩ 9/10~11アップしました。

金沢~東京参勤ウオークページ

〇小松ウオーキング協会スケジュール 9/29、10/3、10/27アップしました。

石川県内のスケジュールページ

KWA「北国街道ウオーク 芦原~森田」開催!

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KWA「北国街道ウオーク 芦原~森田」開催!

6月30日(日)小松ウオーキング協会は「北国街道ウオーク 芦原~森田」を芦原温泉駅発にて40名の参加者で開催した。

天気予報ではかなりの雨が降るとされる中、芦原温泉駅には、七尾、富山市などからの参加者もあり、悪条件の中でも参加されるのは真のウオーカでないか?と互いに自尊していた。
■写真は芦原温泉駅

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開会式では西川会長が挨拶し、準備体操の後、スタートした。、芦原市街地から福井方面へJR北陸線沿いの、旧北国街道を一路南下した。

■写真はあいさつする西川勉小松ウオーキング協会会長

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■写真はあわら市役所前の参加者

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関の七曲りを通過し、下関一里塚にて小休止。予想された雨には遭遇せず、心地よい風を身体に受けて進み、福井平野田園地帯の中を更に南下、この間、振袖地蔵などの地蔵さんが多く街道沿いにあった。

■写真は芦原市街地の参加者

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坂井市庁舎前を通過、この頃西の空には強烈な雨雲出現!近くまで大雨でであることが予測でき、こうしたことから、Bコース8kmで打ち切りを決定し、Bコースゴールの丸岡駅に向かった。

■写真は福井平野を進む参加者

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ゴール後にかなりの雨がありましたが、駅舎で今回の対応の良さを喜び合った。

■写真はゴールのJR丸岡駅

情報・写真提供:KWA 村中勝二 氏