七尾会報、県内協会スケジュールアップしました!
・11/10 NWA「七尾城山展望ウオーク」
七尾ウオーク9月号(会報)アップしました!
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七尾会報、県内協会スケジュールアップしました!
・11/10 NWA「七尾城山展望ウオーク」
七尾ウオーク9月号(会報)アップしました!
IWA「福井城下町歴史探訪ウオーク」開催された!
9月21日(土)石川県ウオーキング協会はJR福井駅発着の「福井城下町歴史探訪ウオーク」を60名の参加者で開催した。
■写真は集合写真
出発式では竿下るり子さんの指導でストレッチを行い、谷内廸子石川県ウオーキング協会副会長の挨拶、小松隆リーダーのコース説明後、9時10分ごろスタートした。
まず、北の庄城跡から岡倉天心郷家の跡を見学。福井城下を守る7口の1つであり、最も重要な拠点とされた加賀の口御門址。権現(堂)川などを巡り、12時半ごろ福井駅にゴールした。
■写真はあいさつする谷内副会長
○コ―ス(11キロ)
JR福井駅~北の庄城跡~横井小南宅跡~異人館跡~いわし屋~明治館跡~福井城天守閣跡~日の出御門跡~四ツ井口~和田口~大野口~火産霊神社~桜木御門跡~福井駅 11キロ
■写真はスタートする参加者
〇岡倉天心郷家の跡
福井藩出身の武家で、東京美術学校(現・東京藝術大学)の設立貢献し、のち日本美術院を創設した。
■写真は岡倉天心郷家の跡の説明をする小松リーダー
■写真は松並木の残された福井市内の参加者
〇加賀の口御門址
福井城下を守る7口の1つであり、隣国の加賀藩に備えた最も重要な拠点とされた碑の前
を流れる芝原用水分流は当時の堀の名残加賀の口御門址。
■写真は加賀の口御門址
この水路は、江戸時代に城下の飲料水確保のために、福井藩祖結城秀康によって設けられた芝原上水の端末に当る。福井城の外堀からの水路が合流し、北西に流れ、当時の町人の洗い場(交流の場所)が再現されている。
■写真は権現川の参加者
〇福井大仏
金銅製の聖観音菩薩坐像である。本坊は西山光照寺(天台宗)大仏は元々一乗谷にあったが、江戸時代に福井市内に移された。像高は約7mで台座を含めると約8mとなる。
■写真は福井大仏
■写真はゴールに向う参加者
■情報・写真提供:IWA大谷 勝 氏
東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク」⑩が開催された。-2
◇上越妙高駅→新井→二本木駅→関山→妙高高原駅 28キロ
9月11日(火)北陸新幹線上越妙高駅において東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク」10日目が50名の参加者で開催された。
■写真は片貝縄文資料館をスタートする参加者
〇明治天皇二俣小休所
白山神社の近くにある、二俣宿脇本陣跡畑山家問屋も兼ねていた。明治天皇小休所跡碑が立つ。
■写真は二俣白山神社の参加者
■写真は北沢一里塚跡標柱
■写真は大田切大清水
〇田切宿(妙高市)
本陣・脇本陣などは不明。北隣の二俣宿との半月交代問屋業務の合宿だった。
田切宿一里塚跡標柱がある。
■写真は五輪の塔
■写真は一里塚標柱のある妙高市立妙高高原北小学校前の参加者
正午頃より雨が降り、時々かなりの雨に見舞われたが、23名の完歩者が妙高高原駅に午後4時ごろゴールした。
(つづく)
東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク」⑩が開催された。-1
◇上越妙高駅→新井→二本木駅→関山→妙高高原駅 28キロ
9月11日(火)北陸新幹線上越妙高駅において東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク」10日目が50名の参加者で開催された。
開会式では、ストレッチを行い、大路孝之石川県ウオーキング協会会長があいさつし、田中秀和上越歩く会会長があいさつ、松林専務理事がコース説明とくれぐれも体調は自分で管理してサポートカーを活用してくださいと話し、その後午前8時にスタートした。
■写真は集合写真
〇明治天皇石沢御小休所跡
上越市石沢の北陸新幹線近くに明治天皇石沢御小休所跡碑がある。
■写真は明治天皇石沢御小休所跡の参加者
〇石塚一里塚跡(妙高市)
妙高市の住宅の間にある。一里塚跡碑
■写真は石塚一里塚跡の参加者
■写真は新井宿
■写真は休憩後妙高市役所をスタートする参加者
■写真は追分(右善光寺 左飯山道)
■写真は小出雲さかの参加者
新潟県上越市内にある、えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの二本木駅。山あいにある駅で、このほど駅舎や倉庫など駅構内にある施設7件が、国の登録有形文化財として登録される見込み。トキ鉄によると、駅構内にある登録有形文化財としては全国では二番目に多い事になる。
■写真は二本木駅のジオラマ
(つづく)
東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク」⑨が開催された。
◇名立駅→谷浜駅→五智公園→春日山→ 高田駅→上越妙高駅 28キロ
9月10日(火)日本海ひすいライン名立駅において東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク」9日目が55名の参加者で開催された。
開会式では、橋本さん指導のストレッチを行い、大路孝之石川県ウオーキング協会会長があいさつし、松林専務理事がコース説明と特に蒸し暑いのでくれぐれも体調は自分で管理してサポートカーを活用してほしいと話し、その後午前8時45分スタートした。
■写真は名立駅
名立宿経由、うみてらす名立にて休憩。久比岐自転車道に入り、丹原休憩所で休憩。有間川駅前経由谷浜駅で休憩。なおえつ海水浴場から親鸞聖人所陸の地で昼食休憩。
■写真はうみてらす名立をスタートする参加者
■写真は久比岐自転車道の参加者
〇親鸞聖人上陸の地
日本海を渡った潮風が吹き上がる直江津の高台。「親鸞聖人上陸の地」は高台に位置し、整備された公園になってる。 見晴し台からは紺碧の日本海が望め、奥には親鸞聖人の像を安置した見真堂(けんしんどう)や親鸞聖人にまつわる数基の句碑や像が建てられている。
■写真は親鸞聖人上陸の地に到着する参加者
五智国分寺参拝し、春日山城跡ものがたり館見学休憩。加賀踏切を渡り、追分地蔵を左に見ながら、雁木で有名な高田市内を歩き高田駅に到着。
〇五智国分寺
居多ケ浜に上陸後、親鸞聖人が約1年を過ごしたのが五智国分寺であるといわれている。 しかし、現在の国分寺は上杉謙信公が永禄5年(1562年)に再興したものといわれ、市の指定文化財である山門には天保6年(1835年)作の仁王像が構え、正面にまだ新しい本堂があり、県の指定文化財である三重塔と元禄6年(1693年)建立の市内最古の建物・経蔵がある。
■写真は五智国分寺の参加者
■写真は街道松並木の参加者
高田市内中心部、高橋孫左衛門有名粟飴店、弘法の清水碑を経由して北陸新幹線上越妙高駅に午後5時ごろ到着した。
〇追分地蔵
木田新田三叉路にあるお地蔵さんには、「左かゝかいたう」(左・加賀街道)「右いまゝちみち」(右・今町道)と書かれている。高田藩の繁栄のために、加賀方面や柏崎方面からの旅人が必ず高田城下を通るよう、橋を落としたという。
■写真は
〇高田宿の雁木(がんぎ)
雁木とは、家の前に出した庇(ひさし)の呼び名。雁木通りは、道路沿いの家々が庇を伸
ばして冬の積雪時の道路を確保する雪国の暮らしの知恵です。江戸時代前期から整備
され、高田地区には、現在も総延長16kmもの雁木が残っている。
〇高橋孫左衛門有名粟飴店
江戸時代から続く粟飴の名店。歴史を感じる店内。淡い甘さの翁飴は懐かしい味。
■写真は雁木のある高橋孫左衛門有名粟飴店
〇弘法の清水碑
全国行脚の弘法大師が錫杖で清水を掘り当てた近くに碑がある。
暑さと湿度が高く過酷な天候であったが、上越妙高駅午後5時に30名がゴールした。
■写真は上越妙高駅にゴールした参加者
(つづく)
KWA「名水の里生地を訪ねる」が開催された!
8月25日(日)小松ウオーキング協会は「あいの風とやま鉄道」生地駅発着の「名水の里生地を訪ねる」を71名の参加者でが開催した。
■写真は受付する参加者
開会式終了後、午前10時に生地駅をスタートした。稲刈り間じかの農道を、心地よい浜風浴びながら歩き、最初のYKKの工場前に有る樹齢400年の黒部市天然記念物指定で高さ25m幹回りは6mの「上杉謙信」手植えの松を見学。
■写真はスタートする参加者
水分補給の後、海沿いの「北洋の館」で休憩し、生地の古い街並みを歩き、日本で一番古い回転する生地大橋に到着。ここでA・Bコースに分かれた。
■写真は謙信手植の松の参加者
Aコースは最初の清水「弘法の清水」に到着し、冷たくて美味しい清水を飲み参加者は絶賛していた。その後、2箇所の清水を見学して神田パークで休憩。
■写真は弘法の清水へ向かう参加者
次の「魚の駅」で昼食。午後はくろべ名水公園から新治神社に立ち寄り、黒部市吉田科学館を経由、全員無事に生地駅にゴールした。
■写真は神田の清水の参加者
■写真は新治神社の参加者
□情報・写真提供:KWA村中勝二 氏