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◎3年ぶりの開催祈って本番コース下見
第19回加賀百万石ツーデーのプレ大会(石川県ウオーキング協会特別例会)は4月16日(土)17日(日)に開催され、155人(二日間延べ)が金沢駅西口イベント広場を新たな発着点とした本番コースを下見しました。
(写真)おんな川コース出発式
本番の大会は6月4日(土)5日(日)に予定しており、開催できれば3年ぶりとなります。このためか、下見が主目的のプレ大会にもかかわらず、本番を待ちかねた県外や一般のウオーカーからも多くの参加があり、城下町金沢の魅力が詰まった6本のコースを一足早く楽しみました。
(写真)おんな川コースひがし茶屋街
【天気】16日=曇り、17日=晴れ【参加者】16日=78人(うち会員68人)、17日=77人(同66人)【コース】16日=おんな川コース30、20、10キロ、17日=おとこ川コース24、16、8キロ
(写真)おんな川コース眺望台
(写真)おんな川コース城北公園
(写真)おとこ川コース出発式
(写真)おとこ川コース スタートする参加者
(写真)おとこ川コース長町武家屋敷跡
(写真)おとこ川コース兼六園の楊貴妃
◎参勤ウオーク、大宮に到達
参勤ウオークの21日目と22日目は4月12(火)13(水)日、2カ月遅れで開催され、42人が中山道熊谷宿から大宮宿までの約40キロを踏破しました。
(写真)熊谷駅
今回は二日間とも晴天には恵まれたものの季節外れの暑さに見舞われ、苦しい行程となりました。JR熊谷駅をスタート直後は荒川の土手(熊谷堤)を歩く気持ちのいい道でしたが、そのあとの鴻巣宿、桶川宿、上尾宿から大宮宿に通じる中山道は車の往来が激しい県道に姿を変え、一行は車に注意しながら黙々と前へ進みました。
(写真)八丁の一里塚
大宮駅にゴールする直前、少し寄り道をして武蔵国一宮の氷川神社に参拝し、残り少なくなった旅路の無事完歩を祈りました。
(写真)熊谷堤遊歩道
次回はいよいよ最終回。5月10日(火)に大宮駅をスタートし、加賀藩上屋敷のあった東京・本郷の東大赤門前ゴールを目指します。
(写真)中山道鴻巣ふきあげ
(写真)北本駅
(写真)北本宿
(写真)上尾宿
(写真)大宮氷川神社
◇写真提供:大谷勝氏、コメント:松林知一氏
加賀百万石ツーデーウオークの「スポーツエントリー」申し込み開始しました。
IWA「春らんまんのお花見ウオーク」開催!
4月3日(日)石川県ウオーキング協会は115人の参加者で「春らんまんのお花見ウオーク」を開催しました。
(写真)第一生命代表者あいさつ
満開には3日ほど届きませんでしたが、川沿いの遊歩道はピンクのトンネルに覆われ、コロナ禍で沈みがちな参加者の気持ちを明るく包んでくれました。陸上競技場の大きな桜の下で記念撮影しました。
(写真)陸上競技場記念写真
◇コース 金沢南運動公園→陸上競技場→伏見川→万願寺川→高橋川→高尾緑道→バラ園(10キロ)
(写真)窪伏見台公園
◇写真提供:愛宕清氏・大谷勝氏、コメント提供:松林知一氏
IWA「国史跡の4遺跡を探訪」開催!
3月27日(日)石川県ウオーキング協会は「国史跡の4遺跡を探訪」を75名の参加者で
開催した。
(写真)野々市駅での集合写真
野々市、金沢、白山の市境には4つの国指定史跡が集中しています。環状木柱列で全国に知られたチカモリ遺跡など、いずれも史跡公園として整備されており、参加者は古里の古代の歴史に思いを馳せました。
(写真)御経塚遺跡
◇コース 野々市駅→御経塚遺跡→チカモリ遺跡→市埋文センター→上荒屋遺跡→横江荘遺跡→イオンモール白山→野々市駅(10キロ)
(写真)チカモリ遺跡
(写真)埋蔵文化財センター
(写真)
(写真)東大寺領横江荘遺跡
◇写真提供:愛宕清氏、コメント提供:松林知一氏