「なむ街道を歩く25日間の旅」が石川県を通過!
「なむ街道を歩く25日間の旅」が石川県を通過!
この企画は京都市岡崎別院から長岡市県立歴史博物館までの
535キロを25日間で歩き、4月25日(金)県立歴史博物
館で開催される特別展「親鸞となむの大地・越後と佐渡の精神
的風土」のオープニングレセプションに合流するもので、本隊
とデイーリー隊が吉崎からJR倶利伽羅駅まで、4月10日
(木)より本日まで4日間歩きました。
■写真は13日(日)の集合写真
行程は下記の通り
10日(木)吉崎御坊跡~加佐ノ岬~尼御前岬~安宅の関
~小松駅(29.3キロ)
11日(金)小松駅~寺井駅~美川駅~加賀笠間駅~松任駅(21.7キロ)
12日(土)松任駅~野々市文化会館フォルテ~にし茶屋街
~長町武家屋敷~金沢東別院(13.1キロ)
13日(日)金沢東別院~森本駅~北部公園~鳥越弘願寺
道の駅倶利伽羅源平の郷~倶利伽羅駅(20.3キロ)
○4日間合計 84.4キロ
1日目(4/10)
石川県ウオーキング協会がサポートするのは吉崎東別院から
で、本隊とデイリー隊合わせて約40名がスタートした。
途中加佐の岬付近で雨も降りだし、風も強く体感温度もかなり
寒くなってきました。その後加佐の岬灯台、安宅の関を経由し
小松駅に到着
■写真は吉崎東別院の参加者(写真提供:大谷勝氏)
2日目(4/11)
天候もよく桜が満開で、北国街道に沿って淡々とした田園の中
を歩き千代女の待つ松任駅に到着した。
■写真は小松駅付近の参加者(写真・コメント提供:大谷勝氏)
3日目(4/12)
天候も晴れ気温もちょうどで、さくら満開のルートを歩き金沢駅
にゴールした。時間も早くその後、近江町や兼六園などを散策さ
れたようです。
■写真はにし茶屋街の参加者(写真・コメント提供:大谷勝氏)
4日目(4/13)
■写真は13日出発式で話すIWA松本専務理事
津幡町「弘願寺(ぐがんじ)」にトイレ休憩で立ち寄りサプライ
ズ!本堂でご住職、奥様のお出迎え頂きお茶、お菓子など接待を
して頂きました。
全員無事4日間のIWA担当のゴールJR倶利伽羅駅に到着!
本隊の皆さんあと12日間のご無事をお祈りします。
■写真は弘願寺の参加者(写真・コメント提供:大谷勝氏)