KWA「梯川の彼岸花を見よう」開催される!

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KWA「梯川の彼岸花を見よう」開催される!

9月23日」(祝)第一地区コミュニティーセンターに
県内、福井県、富山県からの約130名の参加者で小松
ウオーキング協会第229回例会花シリーズ④「梯川の
彼岸花を見よう」が開催された。

開会式では河村会長の挨拶、森副会長がコース説明、西
川、河合両副会長のストレッチ、注意事項の説明。西尾
事務局長より10月開催の妙高でのバス&ウオークの説
明がありスタートした。

■写真は開会式であいさつする河村会長

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■写真は会場の第一地区コミュニティセンター

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■写真はストレッチする参加者

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晴の天気のなか、梯川左岸の彼岸花を見ながらウオーク
し中海ロードパークで休憩。残念ながら白山眺望は出来
なかった。
天保飢饉の後、発生したウンカを捕囚し燃やしたが、そ
の死を悼み菩提を弔うという全国的にも珍しい植田の虫
塚(小松市植田町)を眺め、古府町の石部(いそべ)神
社に到着。

■写真は梯川の参加者

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石部(いそべ)神社は越前国から分れた(823年)加賀国
の府庁があったところがこの近くで、府南社とも称え、
加賀三代藩主前田利常は厚く当社尊信し歴代藩主も厚く
奉幣した由緒ある神社。

その後梯川の右岸を進み、途中には漆町遺跡として4月か
ら発掘してきた金屋遺跡の真横を通り、ゴールの第一地区
コミュニティセンターに到着した。

■写真は石部神社の参加者