IWA・NWA共催「古墳時代~戦国時代の七尾を辿る」が開催された!
IWA・NWA共催「古墳時代~戦国時代の七尾を辿る」が開催された!
第150回記念石川県ウオーキング協会・七尾ウオーキング協会合同例会「古墳時代~戦
国時代の七尾を辿る」が七尾市道の駅能登食祭市場発着で60名の参加者で開催された。
今回は七尾ウオーキング協会との合同開催で、国史跡探訪シリーズの2回目として七尾
市内にある万行遺跡(古墳時代)、能登国分寺跡(平安時代)、七尾城跡(戦国時代)
を訪ねます。能登国の中心であった七尾の長い歴史に思いを馳せる企画です。
■写真は出発式
出発式では松林石川県ウオーキング協会専務理事のあいさつ、廣里七尾ウオーキング協
会事務局長のあいさつとコース説明で9時過ぎにスタートした。
■写真はスタートする参加者
■写真は万行遺跡にて
最初は七尾軍艦所跡を経由、国史跡万行遺跡、希望の丘公園で休憩集合写真を撮影。日
本百名城で畠山氏居城の山城で国内随一と言われる七尾城の七尾城史資料館で休憩。
■写真は希望ヶ丘公園の集合写真
その後、運動公園経由国史跡能登国分寺跡で休憩し能登食祭市場に12時過ぎにゴール
した。コース12キロ
■写真は七尾城史資料館にて
この冬一番の寒さで、金沢でも初雪を観測し、完全防備の参加者は雨のスタートになり、
万行遺跡のあたりから晴れてきて最後の史跡能登国分寺をスタートして、再度雨が強く
なった。
■写真は七尾市運動公園の参加者
■写真は史跡能登国分寺跡にて
(完)
*写真をクリックすると500ピクセルの写真がダウンロードできます。原画ご
希望の方はIWA事務局にメールにてお知らせください。送付致します。