IWA共催「中能登町(旧鹿西町)を歩く」が開催された!
IWA共催「中能登町(旧鹿西町)を歩く」が開催された!
石川県ウオーキング協会・中能登町歩くmy会共催は4月13日(土)能登部駅発着の「中能登町(旧鹿西町)を歩く」を130名の参加者で開催した。
■写真は開会式であいさつする大路IWA会長
■写真は歓迎のあいさつの杉本町長
開会式では大路孝之石川県ウオーキング協会会長があいさつし、杉本栄蔵中能登町町長が歓迎のあいさつ、星場與一中能登町歩くmy会会長が歓迎のあいさつを行いラジオ体操後、杉本町長などの見送りで9時40分ごろスタートした。
■写真はスタートする参加者
■写真は旧道の参加者
旧道を進み、能登部神社経由本土寺で休憩。山道を登り雨の宮古墳群を目指し、1号古墳、2号古墳に到着。能登王墓ボランティアガイドの会の方に2班に分かれて説明を聞いた。その後、雨の宮能登王墓の館を町長特別のはからいで無料見学して集合写真撮影し下山。
■写真は本土寺の参加者
■写真は雨ノ宮古墳に向かう参加者
■写真は第一号古墳
能登部神社で休憩し、旧道を進み、急な登坂を、日本一最古のおにぎり発掘地杉谷チャノバタケ遺跡に到着。ここでもガイドさんの説明を聞き、手取川ダムの水を能登島まで運ぶポンプ場工事で遺跡が発見されたとの話を聞いた。その後健康ハウス憩い経由、能登部駅に13時半ごろゴールした。
■写真は第二号古墳
素晴らしい天候に恵まれ、初めての中能登町歩くmy会との共催で中能登町の古墳時代の歴史の思いを馳せて楽しく勾配のあるウオーキングにいい汗を流しました。
■写真は雨の宮能登王墓の館
■写真は下山する参加者
■写真は杉谷チャノバタケ遺跡の参加者
■写真はゴールに向かう参加者