金沢~東京 参勤ウオーク 23日目と24日目 最終回 ゴール赤門!!!
☆☆☆ 金沢~東京 参勤ウオーク ゴーー----ル!!!!!
ばんざーい!(^^)! ばんざーい!(^^)! ばんざーい!(^^)!
*** 赤門前にゴールし、喜び合う参加者=2022年5月11日 ***
◎参勤ウオーク 3年2カ月かけてゴール
参勤ウオークがついにゴールしました。金沢城をスタートして3年2カ月。新幹線ならたった2時間半ですが、徒歩での東京のなんと遠かったことか。大勢の出迎えの中を加賀藩上屋敷跡(本郷・東大赤門前)に到着した一行は、踏破の感激に浸りながらお互いの健闘を称え合いました。
参勤ウオーク最終回(23日目、24日目)は5月10日(火)11日(水)に実施され、参加者51人が中山道大宮宿から本郷・赤門まで最後の30キロに挑戦しました。
一日目は大宮駅から浦和宿、蕨(わらび)宿を通って東京との境界である荒川を渡りJR埼京線の浮間舟渡駅(東京都北区)まで。最終日は浮間舟渡駅前の浮間公園をスタートして板橋宿の加賀藩下屋敷跡(加賀公園)に立ち寄り、「おばあさんの原宿」で有名な巣鴨のとげぬき地蔵に参拝して、本郷・赤門前に到着しました。
赤門前ではみんなで万歳をして記念撮影。長かった500キロの道のりを振り返りながら自分の足で踏破した喜びをかみしめました。
思い返せば、金沢城の大手門を出たのが平成31年3月。令和になる前でした。一年目は順調に進んだものの、長野県の上田駅に到着したところで新型コロナのパンデミックに見舞われ2年間も中断することになるとは、想像もできませんでした。
昨年秋にようやく再開できたとはいえ、その後も延期が続き、本当にゴールできるかどうか半信半疑の状態が続いていました。
全行程24日間で、参加者は延べ1,443人。平均すると一日60人が歩いたことになります。新潟県や長野県では地元の方々の参加もありました。猛暑や雷雨の日もありました。ここまで歩き続けることができたのは、多くの皆様の支えがあったからこそ、です。みなさん、本当にありがとうございました。
☆23日目 大宮駅から浮間舟渡駅までの写真
*** 23-1 金沢を出て23日目。満を持して大宮駅前をスタート***
***23-2 昔の街道をしのばせるケヤキ並木を行く(大宮~浦和の中間)***
*** 23-3 浦和宿の古社・調(つき)神社に参拝。ここは鳥居がなく、狛犬は「ウサギ」 ***
*** 23-4 埼玉県最後の蕨(わらび)宿を通過***
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☆24日目 最終回 浮間舟渡駅からゴール赤門までの写真
*** 24-1 いよいよ最終日。元気に浮間公園(東京都北区)をスタート ***
*** 24 国史跡の「志村一里塚」を見学=板橋区***
*** 24-2 加賀藩下屋敷のあった板橋宿の加賀公園で昼食 ***
***24-3 「おばあさんの原宿」が中山道 巣鴨 ***
*** 24-4 大勢の出迎えを受け、赤門前にゴール***
*** 24-5 赤門前で記念撮影***